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トッキー
2018.4.8 01:00新刊情報

説法人気投票第5位「人の不倫見て我がふり直せ」投票理由ご紹介!

よしりん辻説法1
説法人気投票第5位は
「人の不倫見て我がふり直せ」
その投票理由ご紹介です!


もう冒頭の一線で笑ってしまいました!
(一応女ですが…)
ワイドショーのコメンテーターとは次元の違う
鋭い考察が面白かったです
(haiseさん)

冒頭、「失楽園」や「化身」などの不倫、
恋愛小説で名を馳せた渡辺淳一っぽい?
シリアスな情景描写のモノローグから
始まり、恋愛は醜悪でカッコ悪いもの
であるという驚愕の事実!を見事に
指摘しつつ、最後はギャグで終わるという
起伏に富んだ話の流れにとても笑えましたし、
不倫について善悪の価値観を持ち込む
ことに意味があるのだろうかということに
ついて考えるきっかけともなり、
とても学びの多い章となりました。
(airmanさん)

 この回から担当りか坊さんのキャラクターが
立ちまくってます。初っ端から喜怒哀楽が
コロコロ変わる様は、どこか「
お坊ちゃまくん」を彷彿させます。
 それはさておき、不倫バッシングの最中、
何故才能有る人が不倫に走るのか、を
滔々と説くよしりん先生の女性遍歴
OH!MOURETSU!な一本。
 所詮、不倫は個人同士の問題だ、という
意見には多いに賛成します。
誰も彼もヒマすぎるだけです。
(尻毛屋さん)

このタイトルの語呂がなんていいのでしょう!
「恋愛は醜悪でかっこ悪いもの」に
グサッときました。
深く考えていなかったけど、最近のアニメや
ドラマの影響で恋愛はキラキラしているものと、
なんとなくそう思ってしまっていました。
気づかせて下さってありがとうございます。
(ちぇぶさん)

いや、面白い。笑いました。
でも深いんですな。
 一線一棒て
(笑、ピカッ、ゴロゴロー、ピシャーン
 掛け合いも絶妙です。
(msknredsさん)

女の秘所は一線なり!
男の秘所は一棒なり!
一棒で一線を突く!
これを一線を超えるというなり!
………今世紀最大の名言です。
小林よしのりが右翼だって!?
こんな面白い右翼がどこにいるんだ!
ピカッ ゴロゴロゴロゴロ……
(みるみるさん)

一線を越えるとはこう言う事だったのか!
(sokonukeさん)

単行本の帯にある
「考えるな 笑って寝ろ!」の文に
最もふさわしく感じたテーマ。
雷の演出やよしりんのボケと
みなぼん・りか坊のツッコミが、
笑いとマジの高低差のある、まるで
ジェットコースターに乗っているかの
ような読後感があった。
肩の力を抜いて気楽に笑える説法だと思う。
(まじしおさん)

能力がないのに不倫するのは許せないは
共感します。
前に結婚は贅沢品になってしまったという
記事を読んだことがありますが、
結婚したくてもできない層がある限り
不倫バッシングが続くというのは、
なんか醜く感じてしまいます。
「公」に対して能力がある人は、
プライベートまで詮索するのはナンセンス
だと思いますが、能力がある人は、
聖人君子でないといけないと考えてしまうの
かなぁと考えさせられました。
(SAKUさん)

この話の辺りから、りか坊のほっぺの
丸っこさが、より分かるようになってきて、
『やっぱりか?っ!』のコマのりか坊が
サイコーに可愛いです。
前髪も眉毛も瞳も口許もアゴも後ろ髪も、
可愛い。
(ニセただしさん)

りか坊が作品の中で覚醒していく瞬間が
楽しめて最高。散々不倫ドラマを
楽しんでいる世間が他人の不倫を
攻めるのが狂ってる。
(高天元さん)
なにしろ「一線一棒」のインパクトが
強すぎる作品でしたが、
その他にも様々な人の不倫を
ケース別に分類したりとか、
「恋愛は醜悪なものだ」とか、
すごく見どころの多い回でした。
で、そのためによしりん先生自身の
不倫に関しては何だか見事に
ケムに巻かれたような気が・・・まあいいか。
トッキー

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第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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